chouette blanche
Tanzania Acacia hills Natural and Pacamara Auction

　
chouette blancheの活動にご協力いただいている皆様へお渡ししているコーヒー豆のご紹介です。

コーヒー豆は選ぶことはできません。

在庫がなくなり次第終了になりますので、その時に取り扱うコーヒー豆をご確認ください。

詳しくは、 COLLECTION をご確認ください。

タンザニアであらゆる賞で上位を独占！！
『アカシアヒルズ』

　
今、タンザニアのコーヒーをアカシアヒルズ抜きでは語れません。

それは、あらゆるタンザニアにおける大会にて上位を獲得し続けているからです。

そんなタンザニアのコーヒーはウォッシュドのコーヒーがメインなのですが、今回は特別なオークションでナチュラルのものを手に入れました。

どういった経緯なのかというと、ほとんどがウォッシュドで精製されるタンザニアにおいてナチュラルのコーヒー豆が世界的にどのような評価を受けるのかわからない。

まずは実験的に新しいコーヒーを始めてみよう。

ということでオークションが開催されました。

実際に焙煎してみて

　
しっかりとした甘さがあり、ブラックティーのようなスッキリ感。

雑味とも取れなくはないですが、複雑なコクがあります。

お届けが10月分になります。

秋の夜長にゆっくり楽しめそうなコーヒーです。

『Collection』は、コーヒーの生産に関する情報が明確で生産者に正当な報酬が支払われるスペシャルティコーヒーを買い付け焙煎されます。
最先端のコーヒー豆をお届けし、コーヒーの今を知ってもらう意味を込めて『Collection』と名付けました。
低温焙煎を施す事で、品種による味わいの違いや地域特性に裏付けられた香りをしっかりと表現します。

コーヒー豆は完全「おまかせ」となっております。
「おまかせ」の理由は、当店のコンセプトでもある未来に繋がるコーヒーを作る上でとても大切な事です。

・生産者への対価
私たちが扱うスペシャルティコーヒーは、日本のコーヒー輸入量の約11%と確実に取扱量が増えてはいますが、まだまだ少ないと言えるでしょう。スペシャルティコーヒーは、優れた味わいから高値で取引されるので生産者への対価として十分な金額が支払われます。その一方で、よく目にする安価なコーヒーは、現地で安く買われたコーヒーで農家への十分な支払いが行われないのが現状です。スペシャルティコーヒーを飲むことは、コーヒー生産者を応援することに繋がるのです。

・食品ロスを無くす
コーヒー豆は生豆の状態であれば、長期保存が可能です。できる限りお客様にコストパフォーマンス良くお届けしたいので、ある程度の量のコーヒー豆を購入します。毎月のように違うコーヒー豆をお届けしてしまうと在庫が増え、味わいの低下が起こります。それを防ぎ、ロスを無くし、どんどん新しいコーヒーをお客様にお届けしたいと考えます。

・コーヒーの現状を味わう
『Collection』で扱うコーヒー豆はマイクロロットの珍しいコーヒー豆です。これは、コーヒーの今を知って欲しいという思いがあります。農作物であるコーヒーは、気候変動とともに生産地域が減少し、生産方法や品種改良にも様々な工夫をして作られています。

chouette blancheは、地球環境の保護をより高品質なコーヒーの生産から生み出すことを目的に立ち上げられました。売上の25％は寄付金として当てられ、残りはコーヒー農家や活動に関わる人々へと支払われます。

寄付先（集まった寄付金を当分して寄付いたします。）
・World Coffee Research
https://worldcoffeeresearch.org/

・国連UNHCR協会
https://www.japanforunhcr.org/

・WWFジャパン
https://www.wwf.or.jp/

・日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/

厳選されたコーヒー豆をより気軽に楽しめるシンプルな商品ラインナップと価格設定。
欲張りなあなたのために飲み頃のコーヒー豆を飲みきれる量だけお届けします。
毎日のコーヒータイムを自由にそして素敵に演出します。

コーヒー豆を買うときに選ぶ理由として、『美味しい』以外のものを求めたら、あなたは何を選択しますか？

chouette blancheのコーヒーは、社会福祉活動の支援に繋がるので、『コーヒーを飲む』という毎日当たり前の消費行動が、地球環境や困っている人の手助けへと繋がっていきます。

あなたは、美味しいコーヒーを飲み続けるだけ。

もしあなたが、サブスクリプションコーヒーサービスを始めたいのであれば、選ぶ基準の一つとしてお考え下さい。
今日・明日で劇的な変化はできません。でも、今始めなくては手遅れになります。コーヒーショプとして、コーヒーを人々を笑顔に変えていきます。