2017
09/27
2017年もハロウィンがやってくる
Happy Halloween
すっかり秋らしくなってきました。
もうすぐコーヒーの日ですね。
10月1日はコーヒーの新しい年度になる日なので、その日をコーヒーの日としているんです。
http://torrefacteur-lab.tokyo/wp/791
夏が終わり、段々と冬に向かっていきます。今日はそんなお話。
chouetteでは今週末からハロウィン限定メニューをスタートします。
約1ヶ月の間だけ楽しめる特別メニューで気分を上げていきましょう。
ハロウィン限定のコーヒーとデザート
ハロウィン用の限定コーヒーとデザートをご紹介します。
・Marron Glacé (マロングラッセ)
栗を甘く煮込んで作るマロングラッセ味のラテ。秋に相応しい栗の香りとほっこりした甘さ。
・Pumpkin muffin(パンプキンマフィン)
生地にカボチャのペーストを練り込み、さらにカボチャの実を一緒に混ぜて焼き上げました。
トッピングのクランブルにはシナモンを使い、甘い香りがコーヒーとも抜群の相性です。
・Sweet mummy(スイートマミー)
紫芋のスイートポテトをパイ生地で包んだマミーは可愛らしいハロウィンのスイーツに。
ハロウィンを楽しもう
町の装飾もハロウィンに変わり、最近は仮装をして町に繰り出しパーティーをしたり、ニュースでも話題に上がります。
ハロウィンとは、そもそもどういうものなのでしょうか?
毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられているお祭のことです。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事だったらしいですが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんど無いように感じます。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は夏の終わりと同時に冬の始まりでもあります。
その日は、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。
同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたようです。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりします。
31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o’-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」,「いたずらか、お菓子か」)」と唱えます。
家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは家々を回ってもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティを開いたりするのです。
現代では、大人の方がハロウィンに参加している事が多いですが・・・
おいしいコーヒーとおいしいスイーツを
収穫祭でもあるハロウィンです。
みんなで秋の収穫を祝いましょう。
コーヒーは厳選されたコーヒー豆の素材を活かした焙煎で。お客様の好みを伺いながらお淹れします。
スイーツは他にも通常メニューのスコーンやサブレ、ガトーショコラもございます。
お腹が空いたらホットドッグが最高においしいです。
さあ、chouetteでハロウィンを楽しみましょう。