2017
10/19
世田谷発!!コーヒーとも相性抜群、濃厚でいて口溶けの良いチーズケーキ
Contents
チーズケーキ発売開始
秋冬メニューの新作が出来上がりました。
chouetteが手がける「チーズケーキ」。パティシエの技が光るシンプルな1品に仕上がっています。
濃厚でいて、口の中ではさらりと体温で解けていく。口溶けの良いベイクドチーズケーキです。
シンプルな作りでチーズの酸味が爽やかなケーキは、もちろんコーヒーとの相性も抜群。
余計な事をしない。
chouetteでは、良く使われる言葉です。
もちろんお店で作れるだけしか置いていません。
私達の想いを込めて、1つ1つ作り上げているからです。
さあ、早く食べに来ないと無くなってしまいますよ。
chouetteのチーズケーキ
chouetteで作られるチーズケーキはベイクドタイプのチーズケーキです。
チーズケーキにはいろいろと種類があります。
ベイクドチーズケーキ,レアチーズケーキ,チーズスフレ。
ベイクド・チーズケーキ
オーブンできつね色になるまで焼いたものをベイクド・チーズケーキと呼びます。
ニューヨークチーズケーキと呼ぶこともあります(ニューヨークチーズケーキの定義は曖昧で、ユダヤ人がニューヨークに移住した時に広めた物)。
型にチーズと砂糖、卵黄、コーンスターチや小麦粉などをすり混ぜた生地を流しいれ、オーブンで焼いた物の事。
レアチーズケーキ
火を通さず、クリームチーズなどに生クリームを混ぜ合わせたものを冷やし固めたもの。
クッキーを砕いて作ったクラスト生地を下に敷くこともある。
フィリングだけをババロアやムースのようにグラスに盛る「グラス・チーズケーキ」もあります。
ゼラチンで凝固させるたり、クリームチーズ自体やホイップクリームの固さだけで仕上げる場合もあります。
口どけを最大限に高めるためレモンの酸によってチーズのタンパク質を凝固させると、レモンのさわやかな風味がします。
チーズスフレ
卵白を泡立てて焼くことにより口解けのよいスポンジタイプのチーズケーキが出来上がります。
スフレチーズケーキなんて呼ばれる事も。
日本では見かけるチーズケーキですが、海外ではあまり見られません。
海外では日本発祥のチーズケーキとされ、多くの場合「japanese style cheesecake」と称して売られていたりします。
chouetteのチーズケーキはチーズの風味と濃厚な食感をそのままに焼き上げています。
コーヒーはミルクの入ったラテよりも、ブラックの方が相性が良いです。
好みでライトローストのコーヒーでも、ミディアムローストの「NO.Zéro」でもお楽しみ頂けます。
チーズケーキと様々なコーヒーとのペアリングを、ぜひ楽しんで下さい。
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