2018
01/20
コーヒーショップ急増中の世田谷に行くなら世田谷線沿線を散歩しよう。
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世田谷線沿線を散歩しながらコーヒーをテイクアウトして豪徳寺へ
都内にコーヒーの人気店が増えてきていますが、世田谷地区は特にコーヒーショップが多いです。特に世田谷線沿線にはコーヒーショップだけでなく、小さなカフェ,ペイストリー,雑貨屋さんが多くなっている地域です。
1月発売のOZ magazineでも、東京のお散歩特集の世田谷線沿線でchouetteを紹介して頂きました。東京の中でも人気のお散歩エリアになってきているようです。特に昨年辺りから、外国人観光客の数が増えています。豪徳寺が東京の観光スポットとして注目を集めているんです。近くには世田谷八幡宮もありますし、神社とお寺がいっぺんに楽しめてマスコットの招き猫までいるので海外からの観光には面白いのでしょう。
お散歩のお供には、chouetteのコーヒーとスイーツを持っていって下さい。あなたのお好みのコーヒーとスイーツ片手に観光して、豪徳寺の木陰で一休みなんて最高に気持ちが良いです。
世田谷線を見ながらコーヒーが飲めるロケーション
ちょっと疲れてしまったら、店内でコーヒーを飲みながら休憩しましょう。世田谷線の山下と宮の坂の中間にある踏切の真ん前ですので、電車がばっちり見えます。
世田谷線の絶好のフォトスポットなんです。
店内は広くはないですがお子様連れでも入りやすいように、食べやすく人気のフクロウサブレやキッズドリンクもございます。
お気軽にご利用下さい。お子様には電車がばっちり見える窓際の席が人気です。
世田谷線沿線散歩には人気のスイーツとホットドッグがマストアイテム
chouetteはコーヒーショップですが、自慢のスイーツ達と唯一のフードメニューの「ホットドッグ」は外せません。
オーナーは3つ星レストラン「カンテサンス」の創業に携わり、料理人として修行した経歴を持ちます。パティシエの奥様は、小さなパティスリーや青山の結婚式場,ブームを巻き起こしたドーナツ店で研鑽を積んだ実力者です。
世田谷豪徳寺にあるコーヒーショップという立ち位置から、美味しさを表現しています。
スイーツは小さなポーションで一つ一つがかわいい食べやすいサイズです。コーヒーと一緒に食べやすく、季節感や温度感を大切にしています。
唯一の食事メニューのホットドッグはリピーターの多いメニューです。他には無い程の大ぶりで極粗挽きのソーセージが柔らかめのパンにはさまり、自家製マスタードと一緒に食べます。ケチャップはかけません。(もしも欲しい方がいらっしゃればお出しします。)店内で食べればゲランド産グロセル(粗塩)が添えられています。粗塩を少しかけると旨味と食感がプラスされてアクセントになります。
世田谷でコーヒーを飲むならchouetteに行ってみよう
世田谷には本当にコーヒーの老舗から新店まで有名店が多いので、世田谷線沿線を散歩される時はchouetteでコーヒーブレイクして下さい。お散歩には寄り道がお約束です。
エスプレッソを中心としたコーヒーを主軸にしていますが、コーヒーロースターなので自慢のコーヒー豆を選んでコーヒーを淹れることもできます。3種類の抽出方法から好みに合わせて選べます。
【chouette torréfacteur laboratoireはこんなお店です】
コーヒーの美味しさはフルーティなだけではありません。フルーティな甘さや酸味はもちろん、滑らかな質感や華やかな香り、ローストによって生まれるコクも美味しさの要因です。
素材の美味しさを表現するchouetteのコーヒーをぜひ味わって下さい。
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