chouette torréfacteur laboratoire

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2017

07/31

東京世田谷区から全国へコーヒー豆通販

東京世田谷区から全国へコーヒー豆通販

 

 
全国のCoffee loversの皆様、おいしいコーヒーを楽しまれていますか?

最近は暑いので、もっぱらアイスコーヒーですね。クーラーが効いていたらアイスラテもいいかな?

さて、皆様のお家の近くにはおいしいコーヒー豆を置いているコーヒー豆屋さんはありますか?

近いから買っているなんて理由になっていませんか?

chouette torréfacteur laboratoireは、店舗に来られない方の為にWeb shopにてコーヒー豆や抽出器具を販売しております。

初めての方はWeb shop限定のTasting setをお勧めしています。

50gづつ少量のコーヒー豆を4pacお入れ致します。

コーヒー豆の種類を選ぶ事は出来ませんが、その時に一番良い状態のコーヒー豆を選別して郵送致しております。

コーヒー豆のパック詰め

また、気に入ったコーヒー豆があれば100gからご購入が可能です。

鮮度の良いうちに飲みきれるように、少量パックでの販売をしております。

 

定期購入も可能で、Web shopでは1ヶ月単位のご購入となります。

それ以上の長期コースの場合はさらにお安くなります。

 

おまかせコースの場合

3ヶ月コース  16,000円 送料無料 通常購入よりも4,400円+送料がお得

6ヶ月コース 31,400円 送料無料 通常購入よりも9,400円+送料がお得

12ヶ月コース 61,200円 送料無料 通常購入よりも20,400円+送料がお得

契約期間を長くされますと、お値段もお得にご案内出来ます。

 

人気の「NO.Zéro」や他のコーヒー豆でも長期コースは受け付けております。

コーヒー豆の在庫を確保する必要がございますので、ホームページのお問い合わせよりご注文下さい。

在庫の確保が出来次第、金額を決定のご連絡とともに正式にご注文を受注致します。

 

企業様向けにはWholesaleを展開しておりますので、企業様用ホームページからお問い合わせ下さい。

 

 

コーヒーが選ばれる理由

 

 
今年2017年4月にオープンした、当店のコーヒーが選ばれる理由はなんでしょうか?

オープンして間もない為、まだ大きな実績となって現れていませんが確実にお客様からのお声として上がってきています。

・いつものコーヒー屋さん(今では有名な珈琲屋です。)もおいしいんだけど、こちらのコーヒーはコクと甘さがあってコーヒー豆を買うのはこちらに変えました。

・何ともいえない香りがあって、はまってしまった。

・ライトローストはフルーティなのにコーヒーらしいフレーバーを感じる。

・こちらのコーヒーを毎朝飲むのが楽しみです。

 

たくさんのお声を頂いた中で、やはり人気だったのは当店オリジナルローストの「NO.Zéro」でした。お店でコーヒーを飲まれた方が、帰りにご購入頂くケースもしばしばあります。

 

なぜこれほどまでに惹き付けるのでしょうか?

それは、今までにない焙煎理論だからでしょう。コーヒー豆にストレスを与えないように、低温で焙煎します。素材を丁寧に扱う事で、ライトローストのようにフルーティなおいしさとダークローストのようなコクが生まれます。

どちらも共存したおいしさに少しづつファンを増やしています。

 

 

コーヒーがおいしい理由

 

 
買い付けたコーヒー豆をおいしいコーヒーに仕上げる為に欠かせない事がいくつかあります。

 

・グリーンビーンズのハンドピック

これは非常に大切です。

スペシャリティコーヒーという言葉を耳にした事があるかもしれません。

生産地や生産処理といった情報が分かり、欠点豆が少ない豆で、国際審査員が行うスコアシートに基づく評価によって、80点以上の点数をつけるコーヒー豆をスペシャルティコーヒーといいます。

つまり良い豆であればあるほど、原産国でしっかりとハンドピックされて輸出されています。

本当に全然無いなんて事もたまにあります。

ですが、人間の手仕事です。絶対はありません。たくさんある小さなコーヒー豆の中から欠点豆を全て取り除くのは容易な事ではありません。

お店でのハンドピックは最終確認です。原産地からお店に届くまでにたくさんの人間が関わってきています。皆、気持ちは同じです。

おいしいコーヒーを飲んで欲しい。

だから、私達が小さな事でも最後まで確認を怠るわけにはいかないのです。

 

・焙煎プロファイルの管理

これも大事な事です。

職人が行う作業ですので、1日や2日やってすぐに出来るようになるものでもありません。

ある程度の考え方であれば頭に入れる事はできると思います。

毎日の焙煎記録を管理し、天候や気温と照らし合わせます。

最終的な焙煎温度が1℃違えば、それは違う焙煎になります。最終的な焙煎時間が5秒変わればコーヒーの香りが変わってしまうのです。

もちろん毎日同じ条件で焙煎できませんから、調整出来なくてはいけません。

肌感でもある程度は出来るかもしれません。

ですが、何気なく100回焙煎するのとしっかりと記録を取り考えて試行錯誤する100回の焙煎では、どちらがより濃度の濃い焙煎を行えているかお分かりでしょう。

 

・焙煎後のコーヒー豆の温度管理

町のコーヒー屋さんで結構できていないのが焙煎後の温度管理です。

もちろん良い状態でお客様に提供する事が目的ですが、ただ保存をしているわけではありません。

焙煎したコーヒー豆は強いエネルギーにさらされた状態です。

いち早くニュートラルな状態にしてあげる事が重要です。ここで大事なのが、ただ常温に冷ますだけでは不十分という事です。

コーヒーには油分が含まれていますので、常温でも酸化していきます。

常温に下がったコーヒー豆を素早く酸素,水分,光から遠ざけましょう。全てがコーヒー豆を劣化させる原因になります。

全てが遮断できた状態で保存する事で、コーヒー豆はニュートラルな状態へ戻っていきます。

温度管理ですが、よくお客様から聞かれる質問の一つです。

まずは答えから。「常温」が良いです。

冷蔵や冷凍といった事をされている方もいらっしゃるようです。

私もいろいろと試した経験がありますが、冷蔵庫,冷凍庫はお勧めしません。

コーヒー専用で使っていたとしても、必ず開け閉めしますよね。

冷凍庫も冷蔵庫も霜が付きます。つまり、コーヒー豆も一度封を切ってしまえば同じように水滴が付きます。これは避けられませんので、ぜひとも辞めて頂きたいです。

ご家庭であれば、冷暗所があれば一番です。乾燥していればなお良いです。

それとキャニスターもあった方がより風味が長持ちします。

お茶と同じように考えて下さい。

お茶っ葉であれば茶筒に入れて、冷暗所に置かれると思います。

コーヒー豆も同じ感覚で問題ありません。

一つ気になるのが、食材ですので早めに飲まれる事をお勧めします。

 

 

コーヒー豆をWeb shopで購入してみよう

 

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。

もう、試してみたくなってきたのでは?

1度飲んでみたい方はホームページからWeb shopへ行けますので覗いて下さい。

 

ただ、これだけは覚悟して下さい。

今まで飲んでいたコーヒーが飲めなくなるかもしれませんよ。

 

 

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