コーヒー豆の麻袋のその後

　
コーヒーの生豆は麻袋に入れられてお店にやってきます。
みなさんが楽しんでいるそのコーヒーもほとんどが麻袋に入れられていたものです。

 

お店では、「生豆が入っていた袋」でしかありませんので捨ててしまうんです。

 

ただ、たまに袋が欲しいというお客様がいらっしゃいます。
私は街のコーヒー屋さんで、麻袋100円なんて書いて無造作に置いてあるのを見かけたことがあります。

 

この麻袋ですが、どんな使い道があるのでしょうか？

 

コーヒーの麻袋の使い道

 

　
・リメイク

麻袋のリメイクは色々なものがあって驚かされました。

バッグ・ポーチ・ペンケース・キャップ・・・

写真をご用意できないのが申し訳ないのですが、「麻袋　リメイク」で検索していただけるといっぱい出てきます。

 

・ガーデニング

目の細かい麻袋なんかはガーデニングにも使われています。

 

大きくなったら麻袋なら、切ってしまっても良いですし、土に戻りますからね。
そのまま別の大きなポットにということもできるでしょう。

 

 

コーヒーの麻袋で日差し対策

 

　
コーヒーの麻袋の第二の人生として先日、東京都内でスーパー５店舗と近隣飲食店への卸販売をおこなう司商事株式会社様からchouetteへ１本の電話がありました。

 

「コーヒーの麻袋があれば譲って頂けないでしょうか。」

 

お金は払いますということでしたが、chouetteではコーヒーをご購入いただいたお客様に限り1枚お譲りしています。

たくさん欲しいというお願いを今まで受けたことがなかったので、交換条件としてスーパーで使用しているお写真を譲ってもらうことにしました。

 

それがこちら

商品見えなくなっちゃってますけど。。。

 

当店でも日除として使っているのですごく気持ちがわかります。
東京の日差しってすごく強いんですよ。（特に西日と照り返し。）
店の前に植えている植物なんて日差しで焼けてしまいますから。

 

スーパーの野菜なんてすぐに色が変わって傷んじゃうじゃないかなと想像できます。

 

コーヒーの麻袋でお客様に新鮮な野菜を届けてもらえるなら、私たちも嬉しいです。
スーパーTUKASAでコーヒーの麻袋を見つけたら、きっとその下には新鮮な野菜があるはずですのでカゴに入れることをオススメします。

 

 

chouetteのコーヒーへの想いはConceptにてご覧頂けます。

Concept

 

 

chouette クオリティ （コーヒー豆の品質保証）

・独自の低温焙煎

・焙煎後24時間は、18℃で休息

・コーヒー豆は真空パッケージでお届け

 

 

各ショップ情報（店舗名をクリックするとオンラインストアに飛びます）

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