2018
07/29
コーヒーでリハビリ活動
Contents
リハビリ活動の一環としてコーヒーにできること
社会福祉法人 晴山会の中でコーヒーをリハビリ活動の一環として、コーヒーを取り扱っています。chouetteでは、その一部をお手伝いさせて頂いております。
今回は少しだけ、リハビリの様子をご紹介いたします。
生豆をハンドピックすることから始める
リハビリといっても本格的にコーヒーに取り組んでいて、生豆をハンドピックすることから始まります。生豆の中には悪くなってしまっている豆が混ざっていることがありますので、指先を使う細かい作業ではありますが上手に取り除いています。この細かい作業がリハビリに適しています。
悪い豆の見本をしっかりと見ながら集中して取り組めたということです。
生豆に触れる機会なんて普段はありませんので、楽しみながらリハビリができたようです。
みんなでハンドピックして焙煎へ
みんなで協力してハンドピックしたコーヒーは、chouetteで焙煎します。
今回が第1回目の焙煎となりましたので、コーヒーをイメージしやすい少し深めの焙煎にしてみました。
初めてのハンドピックでしたが、キレイに悪い豆を取り除けていたので関心してしまいました。
焙煎担当として、皆さんに喜んでもらえるように頑張りました。
焙煎したコーヒー豆を粉にする
焙煎したコーヒー豆は、また皆さんの元へ戻されます。
今度は粉にする作業です。
普段は手首をうまく回してつかえない方も、道具を使いながらだと上手くいったりと良い報告が聞けました。
みんなで一生懸命粉にします。
自分たちで作ったコーヒーを飲んでみよう。
作ったコーヒーは、もちろん飲みますよ。自分たちや職員も含めて味見です。
やっぱり飲まなくちゃわかりません。
ペーパードリップや簡易式のドリップバッグにつめて試してみます。
お湯を注ぐとなんとも良い香りがたちのぼります。
美味し〜い♡
みんなで作っただけあって、とても美味しく仕上がったようです。
みなさま、お疲れ様でした。
秋祭りに向けて
9月の「秋祭り」に向けて、完成形を目指します。
親御さんや関係者に販売するとのことなので、上からお湯を注ぐだけの簡易式ドリップバッグに入れる形になりそうです。
完成にご期待ください。
引き続き、chouetteでもお手伝いさせて頂ければと思っています。
また、同じようにコーヒーをリハビリや福祉活動の一環としてご利用になりたい方がいらっしゃれば、一度ご相談ください。
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代表 高山健二
・低温焙煎イノベーター
・シュエット トレファクチュール ラボラトワール 代表
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