コーヒーローストマスター講座　2020年12月分受付終了

Contents

1 コーヒーローストマスター講座　2020年12月分受付終了
2 Coffee roast master course（コーヒーローストマスター講座）とは
3 Coffee roast master course（コーヒーローストマスター講座）ご予約方法
4 chouette 情報

コーヒーローストマスター講座　2020年12月分受付終了

　
コーヒーの焙煎技術の基本を1日で集中的に学ぶ事ができるCoffee roast master course（コーヒーローストマスター講座）は、より実践的にコーヒーの焙煎を勉強したい方に向けた焙煎講習, 焙煎技術を学んで頂くことを目的としています。

Coffee roast master course（コーヒーローストマスター講座）ですが、11月分のご予約を締め切らせて頂きます。通常のBook Coffee Roasterでのシェアロースターによるご予約は、まだ受け付けておりますので皆様からのご予約をお待ちしております。

Coffee roast master course（コーヒーローストマスター講座）とは

　
chouetteでは、コーヒーについて勉強したい方，美味しいコーヒーを自分で作りたい方に向けたシェアサービス・業務用機器やスペース貸しを行っております。

コーヒーロースターのシェアサービスをしたい方に向けたBook Coffee Roaster

価格設定は使用分だけになっており、初心者の方には講師を付けたトレーニングを別途講習料を頂戴しますがご用意しております。

【セミナー詳細ホームページはこちらから】

（宍戸開さん焙煎体験）

Coffee roast master course（コーヒーローストマスター講座）は、コーヒーの焙煎を集中的に学んで頂く内容になっております。

コーヒーは嗜好品なので、国や地域によって個人個人によっても美味しいの基準が変わります。初心者講習でも行う事ですが、美味しいコーヒーとはどういうものかを考え、自分にあった焙煎を作っていきます。そして、焙煎プロファイルがブレないように繰り返し焙煎して頂きます。焙煎に限った事ではありませんが、良いものを作り続ける事が飲食店の仕事の基本です。何度も繰り返す事で細かなブレに対応できるスキルが身に付いていきます。

それと同時にプラスαを考えます。焙煎しているといろいろな疑問や欲求が出てきます。疑問は解消し、欲求をコーヒーの風味に取り入れる方法を探ります。焙煎に対する知識は、すべてお伝えします。ご自身の焙煎プロファイルを見つけ出すまでが大変な作業なのです。基準がなく噂のような実体のないものを信用しないで下さい。あなたが焙煎したコーヒー豆の味こそが唯一の答えです。焙煎を繰り返す中で、好みという曖昧な感覚から確信に変わってきます。

コーヒーローストマスター講座では個人個人に合わせたカリキュラムを設定します。座学は約1時間を見込んでいます。テキストを使って行いますが、ここでは以下の6つを学びます。

・コーヒー焙煎の基本的な知識

・焙煎機の種類や構造

・正しい評価基準を知る

・表現したいコーヒーを明確化する

・コーヒー豆へのアプローチ方法

・コーヒーの引き出したいキャラクターに対する焙煎アプローチ

焙煎についての座学を終えたら、実際に焙煎して頂きます。基本的な焙煎を繰り返して行う事でコーヒー豆の変化を体感して頂きます。1種類の豆を同じ環境で焙煎できるのであれば問題ないかもしれませんが、数あるコーヒー豆の刻一刻と変化する状態に我々が合わせる事を学べる貴重な講座です。

chouetteで行う焙煎は、結果を想定してプロファイルを作り上げます。焙煎時にコーヒー豆に与える影響がどこで表れるのかを理解してプロファイリングします。つまり、焙煎したコーヒー豆に対する要望や不満が出てくれば、その場で修正できます。次回の焙煎から、改善された焙煎を行えます。修正点がわからずに、闇雲に焙煎を続けても良いクオリティのコーヒーにはなりません。

【コーヒー焙煎の集中講習　コーヒーローストマスター講座　-Book Coffee Roaster-】