こんにちは。

コールドブリューコーヒーは、今最も注目されているコーヒーの一つです。

今回は、コールドブリューコーヒーの魅力や作り方、おすすめの飲み方などをご紹介します。

 

コールドブリューコーヒーとは？

　
英語で書けば「Cold-Brewed Coffee」

コールドブリューコーヒーは、熱湯で抽出する通常のコーヒーとは異なり、水とコーヒー豆を長時間浸して作るアイスコーヒーの一種です。豆と水を合わせて冷蔵庫で12～24時間程度寝かせることで、コーヒーの成分が抽出されます。

コールドブリューコーヒーは、非常になめらかで軽やかな味わいが特徴です。豆の風味が濃縮されているため、甘味があり苦味は少なめ。そのため、コーヒー好きでない人でも飲みやすいという声が多く聞かれます。

 

 

コールドブリューコーヒーの作り方

 
コールドブリューコーヒーの作り方はとても簡単です。

【材料】

・コーヒー豆 80g

・水 1000ml

・ストレーナー

・容器（容量1.5L程度）

 

【作り方】

1. コーヒー豆を粗めに挽く。
2. 容器に水を入れ、コーヒー豆を加える。
3. コーヒー豆が完全に水に浸かるようにかき混ぜる。
4. 容器をラップやフタで覆い、冷蔵庫で12〜24時間置く。
5. 容器から取り出し、ストレーナーでコーヒー液をこすりながら別の容器に注ぐ。
6. 冷蔵庫で冷やし、氷を加えて飲む。

 

ポイントは、コーヒー豆を水にしっかり浸してから冷蔵庫で長時間寝かせること。

時間をかけてゆっくりと抽出するため、コーヒー豆の旨味や風味がしっかりと引き出され、まろやかな味わいに仕上がります。

また、挽き方も粗めにすることがポイントです。細かく挽くとコーヒー液に濁りが生じ、味が落ちてしまいます。

以上が、コールドブリューコーヒーの作り方です。

是非試してみてください。

 

 

コールドブリューコーヒーのおすすめの飲み方

 
コールドブリューコーヒーは、そのまま飲む以外にも、色々な飲み方があります。

●ストレートで飲む そのままグラスに注いで、冷蔵庫で冷やして飲むのが一般的です。フレッシュな味わいを楽しめます。

●ミルクを加える ミルクを加えることで、なめらかで甘味のある味わいになります。牛乳、アーモンドミルク、豆乳などお好みのミルクを加えてみてください。

●シロップを加える シロップを加えることで、甘い味わいになります。ハチミツ、シロップ、コンデンスミルクなどを加えてみてください。

●果物の果汁と一緒に楽しむと、フルーツティーのような楽しみ方ができます。お好みで、オレンジ、レモン、桃、スイカなどを加えてみて下さい。

 

コールドブリューコーヒーを作って後に、後から加えるのも良いのですが、初めから一緒に漬け込んで抽出すると味わいの一体感が出て非常にオススメです。