地元で愛される東急世田谷線

 

　
東急世田谷線をご存知でしょうか？

三軒茶屋駅から下高井戸駅を結ぶ東急電鉄の運営する電車です。

2両編成で地元の方々の足として愛され続けています。

先日110周年という節目を迎え、記念車両が走っております。

 

 

世田谷線山下駅と宮の坂駅の間にある踏切前のコーヒーショップからは、店内からもテラス席からもばっちり世田谷線が見えます。

  こちらは、世田谷線110周年を記念した車両が走っております。  

【東急電鉄では、世田谷線の前身である玉川電気鉄道（玉電）が開業してから今年で110周年になることを記念して、4月10日よりデハ300形305Fに開業当時の狭軌車輌をイメージしたラッピングを施している。

　なお、玉電は1907（明治40）年3月6日に道玄坂上～三軒茶屋間が開通し、同年4月1日には三軒茶屋～玉川（現：二子玉川）間、同年8月11日に渋谷～道玄坂上間が開通した。世田谷線は1925（大正14）年開業で、1969（昭和44）年5月10日に旧 玉電線区が廃止された後も存続し、その名残をとどめている。】ということです。

そんな歴史ある世田谷線を楽しめるカフェとして、この情景はおすすめポイントの１つです。

2両編成でゆっくりと走る姿は、町の空気を作り出します。

近隣の方に愛されているこの電車が今では私も大好きです。

たまにはゆっくり走る電車に乗って、途中下車をしながら散策するお出かけもいいかもしれませんね。

 

 

電車が見えるコーヒーショップ

 

　
chouette torréfacteur laboratoireの店内や外のベンチからはばっちりと世田谷線を捉えることが出来ます。

 

世田谷線が大きな窓の正面に。 外のテラス席も線路側を向いています。

  大人だけでなく、子供も電車が見えて楽しめるカフェです。  

小田急線豪徳寺から徒歩５分。世田谷線なら山下駅と宮の坂駅の中間に当たります。

 

しかも、かなり電車に近い。

 

ですが、そこはご安心下さい。

世田谷線は2両編成のローカルな電車です。

スピードこそ出していないですが、車道を挟んだ場所にお店があるので電車を見ながらのカフェにはうってつけです。   子供も大人も電車を話題に楽しめるカフェでコーヒーはいかがですか？

 

 

 

素材に注目し、美味しさを引き出すコーヒーショップ

 

　
電車が見えるロケーションは当店の自慢です。

コーヒーやデザート、ホットドックといった商品も拘りが詰まっています。

chouette torréfacteur laboratoireについては、こちらでもご確認下さい。

 

 

http://torrefacteur-lab.tokyo/wp/553

 

 

ここにしかない美味しさを発信しております。

 

コーヒーショップで電車を楽しむ特別な時間を、体験してみませんか？