身体にはコーヒーブレイクが必要です

 

　
おいしい食事の後や仕事の休憩に欠かせない、コーヒーブレイク。

コーヒーについては、健康については、あまり良いイメージがないと思われている方も多いかもしれませんが、それは勘違い？　

適量であれば、体に嬉しい効果も多いのです。

 

今日は週の初めの月曜日。

もうすぐ11月も始まり、年末が近づいてきましたね。

 

そんな忙しい皆様に、仕事に役立つコーヒー情報をお届けします。

 

 

仕事の効率をUPさせる？コーヒーの効果

 

 

■効果1：疲れを感じにくくし、脳が冴える

コーヒーに含まれるカフェインには、脳の働きを活発にする効果があります。

そのため、眠気を覚ましたり、イライラや疲労感が和らぎ、午後からの仕事や長い会議でも頭がスッキリしていられる効果が高まります。

妊娠中、授乳中には、カフェインの過剰摂取を心配してコーヒーを控えている方も多いですよね。

我慢するより1日に1～2杯、たしなむ程度なら問題はないそうです。

 

うちの子の時に助産師さんから頂いた言葉があります。

「昔の人もお茶を飲んでいたんだから、少しくらいなら気にしなくていいわよ。」

確かになぁ。と納得のいったものです。

 

■効果2：活性酸素の中和

コーヒーの中には、ポリフェノールの一種である“クロロゲン酸”が含まれいます。

これは活性酸素を中和する作用があります。

アンチエイジング効果や、がんの抑制効果も期待できます。

職場で若々しく活き活きと働いているあなたに、後輩から頼りにされることが増たり、新たなプロジェクトに参加する機会が来る!？かもしれません。

 

■効果3：アロマ効果

コーヒーの香りは、好きな人にはたまらないもの。

実はこの香りは、脳をリラックスさせる効果があります。

これはチョコレートも同様の効果があります。

コーヒーに砂糖を加えるよりもチョコレートで少量摂取した方が効果が期待できそうです。

湯気とともに立ちのぼるコーヒーの香りで、仕事中の緊張感をほぐし、大事な会議などの前にはほどよくリラックスしてのぞむことができるでしょう。

 

■効果4：コミュニケ―ション

コーヒーを飲みながら、リラックスした状態で誰かと話していると、目の前の相手に仕事の悩みを打ち明けたくなる、という経験はありませんか？　

会話をしながらコーヒーを飲み終わる頃には、頭の中が整理されて、「話してスッキリ！」ということも。同僚が悩んでいる時、あなた自身が疲れたと感じた時、コーヒーが職場の人との良い“コミュニケーションツール”になるはずです。

タバコを吸う方であれば、喫煙所が何気なく会話する場になるかもしれません。

吸わない方の場合は、コーヒーブレイクを上手に取り入れてコミュニケーションを図ると物事がスムーズに動くかもしれませんよ。

 

週明けでまだ仕事モードになっていない同僚や、お疲れ気味の後輩を誘って、ランチ時や会社の休憩コーナーで積極的にコーヒーブレイクをとってみましょう。

ただし、空腹でガブガブと飲むのは、禁物です。

カフェインは胃酸の分泌を促しますので、胃酸過多になってしまいます。

胃に負担がかかりますので、飲む時間と飲みすぎにはご注意下さい。

 

 

コーヒーをお探しの方

 

　
chouetteでは、コーヒー豆の通販も行っております。

ホームページよりOnline storeでお選び頂けます。

こんなお悩みありませんか？

・美味しいコーヒー豆を探している。

・いつもと違うコーヒー豆が欲しい。

・酸味は嫌いじゃないけど、最近の酸味ばかりのコーヒーは苦手。

・本格的なこだわりの焙煎豆を試してみたい。

・コーヒー豆本来の味を知りたい

 

当店のコーヒーは生豆を選定する事から始まります。

1つ1つを直に触れて確認し、悪い豆を取り除き（ハンドピック）ます。

コーヒー豆にストレスをかけないように低温で焙煎が行われるので、フルーティな酸味や香りはもちろんですが、甘さを存分に味わえます。

 

初めはテイスティングセットがおすすめです。

1度試して頂ければ、きっとお好みが見つかるはず。

【コーヒーをご購入の方はこちらから】

 

Enjoy coffee